夢みるこども基金とは

歯科医院などから提供される歯の金属冠を財源に次世代を担うこどもたちの夢を育み、実現を支援することを目的に1995年に設立されました。
第1回「夢みるこどもキャンペーン」では阪神・淡路大震災で両親を亡くしたこどもたちを熊本県阿蘇に招いて励ましました。その後の「夢みるこどもキャンペーン」を通して、バングラデシュでの「夢みるこども基金学校」の建設と運営、バリアフリーの社会を作ろうシンポジウムの開催、盲導犬の贈呈、「夢みるこども基金の森(佐賀)」の開設などの様々な活動を展開しています 。

基金の仕組み

このようにして基金は支えられています。